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| 第1話 「恩赦嘆願の始末」 Alias Smith & Jones(90 min) (1972年4月8日) |
お尋ね者のへイズとカーリーも、近頃、つくづく泥棒稼業に嫌気がさしていた所に、
ふと小耳にはさんだ恩赦の噂、昔馴染みのロム保安官に仲立ちを頼もうとポーター
ビルへやって来て、これ又チャカリ銀行頭取の娘ミス・ポーターに取り入って警備の
仕事をもらいます。ウィート一派は銀行を襲うつもりでしたが、へイズとカーリーに
出鼻をくじかれ、それではとトンネルを掘り銀行の大金庫を爆破する作戦に切り換え
ます。一方へイズたちもパーカー助手に逮捕されたのを、裏切られたと思い込み、
仕返しに銀行の金庫を屋根から爆破しようという訳で、計らずも金庫は上下から爆薬
を仕掛けられ物凄い大爆発を起し町中に礼が舞う始末。撃ち合う彼等を見て、ポータ
ーは二人が銀行を救ってくれたと大感激。ロムの話では、―年間を堅気で通せば恩赦
になる仮恩赦にするということになります。が、お尋ね者の身に変りはありません。
⇒詳細版
本邦カットシーン
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| 第2話 「ポーカー大勝負」 The McCreedy Bust (1972年4月22日) |
土地の有カ者マクレディからメキシコの大牧場主アルメンダリスに奪われたシーザ
ーの石像を取り戻してくれと頼まれたへイズとカーリーは、見事、石像を奪還します
が、手数料二万ドルは、マクレディのポーカー・ルームでいかさままがいの手で巻
きあげられてしまいます。腹の虫の納まらない二人は、銀行頭取のピーターソンから
金を惜り、盲点を衝いた手でマクレディに勝負を挑み取り返します。祝杯をあげた二
人は帰り道でアルメンダリスたちに襲われますが、アルメンダリスから、マクレディ
の狡梢な土地操作によって被った損害を清算する意味で胸像を頂いたのだと聞き、胸
像はマクレディ家にあると白状して放免になります。二人は早々に町を出ようとしま
すが、執念深いマクレディに再度のポーカーを挑まれ、その勝負のついたときアルメ
ンダリス一派がのり込み、胸像はまた奪い去られてしまいます。
⇒詳細版
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| 第3話 「長居無用の町」 Exit From Wickenburg (1972年6月24日) |
メアリー・カニンガムの経営するサルーンのマネージャーとなったへイズとカーリ
ーは、店の収支も安定し始めた頃、理由も聞かされずクビにされます。訳ありとみた
二人は町に残って探りを入れますが、フィンロック等に町を出ろと脅されます。
頭にきた二人は、町のポスの命令にちがいないと執劫にくいさがり、ついに町を牛耳
る男の正体をつかみます。スロ―ンと偽名を名乗るプラマーなるこの男こそ10年前へ
イズたち無法者をリードして給料強盗を働き、その獲物3万ドルを持ち逃げした奴だっ
たのです。へイズは仲間には内緒にしてやるからメアリーの店を3万ドルで買えと迫り
ます。翌朝、思わぬ大金が入ったメアリーは東部へ帰れると大喜び、だが唯―つ不思
議なのは、何故スロ―ンが自分の持ち店に3万ドルも出したのか?と聞かされて、
ではこの店はプラマーの店だったのか!と二人は唖然。
Guest Stars -- Pernell Roberts, Mark Lenard(スロ―ン), Slim Pickens, Susan Strasberg(メアリー・カニンガム) ※スローン役のマーク・レナードは、宇宙大作戦ファンなら周知の人、スポックの親父さんです。 ⇒詳細版 |
| 第4話 「謀略混戦列車」The Wrong Train to Brimstone (1972年5月6日) |
切符が売りきれと聞いて、やむなく予約切符を持つグランドとケインズを縛りあげ
て切符を失敬し列車に乗り込んだへイズ達だったのですが、これがバーナマン警備会
社のガードマンたちの貸しきりで、金の運搬をワザといいふらし、「悪魔の隠れ家」
一味をおびき寄せ、へイズとカーリーをふんじばろうという作戦の列車。
セーラという二人の顔をよく知っているという女も加わっています。ところがこの女
セーラが二人を見てもトンとわからないらしく、これはクサイとにらんだのですが、
そのはずでセーラとディリーとグランドとケインズはグルで、悪魔の隠れ家―味を
―網打尽にした後、祝い酒で酔いつぶれたところを、彼らが組織する強盗団に襲わせ
金を奪う算段でした。へイズは、もとの仲間たちに罠を知らせて引上げさせ、隊長に
企みを教え、一同待ちかまえるうちに、第二の強盗団が押し寄せて来ます。
⇒詳細版
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| 第5話 「貨物列車の女」 The Girl in the Box Car #3 (1972年5月20日) |
知事と親しいさる大物の依頼で5万ドルの大金を運ぷことになったへイズとカーリー
を、マイクー派は狙います。かねての手はず通り、へイズは馬でマイクらをおびき出
し、カーリーが金を持って貨物列車に乗って運ぷことにします。が、へイズが落馬し
てマイクたちに意外に早く追いつかれ、金の無いことがばれてしまい、カーリーの
貨車が追われることになります。カーリーは同乗の父をたずねて家出してきた娘アナ
べルと親しくなり、手ちがいから貨車を捨てた二人は、新婚旅行と偽って、ランバート
農場に泊めてもらうことになります。翌日マイクたちに追いつかれますが、札は上だけ
本物であとは新聞紙に替わっていました。実は二人をオトリに使って、弁護士自身が
運んだのでした。アナべルはたずねる父親が酒場に入りびたりのケチなバクチ打ちな
のに幻滅し、家へ帰って行きます。⇒詳細版 |
| 第6話 「レースは終った」 The Great Shell Game (1972年7月22日) |
昔馴染みの老サギ師ソービと組んでノミ屋を舞台に美貌の未亡人グレースの金を巻
きあげる段取りを進めるへイズに、ノミ屋仲間のモーガンは、シロ―トをひっかける
とはげしからん!と意見しに来るのですが、へイズは実はこうこうだと訳を話します。
メキシコで馬を盗すまれ難儀していたカーリーはグレースに救けられ、2万ドルのダ
イヤを運ぷ彼女のボディガードを引き受け、途中二人は恋に落ちます。だがエルパソ
に着いたカーリーは保安官に逮捕され、グレースもちゃっかり、カーリーの賞金を受
け取り、後に牢を破ってカーリーを逃がしますが、これでは二人が組んで賞金稼ぎを
やったと思われても仕方がありません。是が非でも―万ドルを返さなければならなく
なり今度のサギとなった訳なのです。グレースはウマウマと引っかって―万ドルを出
し、そこにカーリーが現われてグレースは騙されたと気付くことに。Guest Stars -- Diana Muldaur(グレース), Sam Jaffe(ソーピー), ピーター・ブレック(モーガン) ※このダイアナさんも「宇宙大作戦」にゲストで出ていましたね。カーク船長といい仲になって。 また、TNGでも、医療部長役で出てましたね。 ⇒ 詳細版 |
| 第7話 「悪の古巣へ舞戻り」 Return to Devil's Hole (1972年8月26日) |
保安官ロムの紹介だという富豪の夫人クララに、「悪魔の隠れ家」なる無法者の砦
にいる無実の夫を連れにいきたい! と案内を頼まれ引受けますが、夫人は夫だとい
うハミルトンを見るや、いきなり拳銃を撃ち込みます。実はハミルトンに騙され自殺
した娘の仕返しだというのですが、ハミルトンの方は、クララを誘惑して2万5千ド
ルの宝石をくすね、ドロンしたことを恨んての事だといいます。どちらが本当か?
詮索するうちに、砦のポス、ジムはクララといい仲になり、へイズにも堅気になるよ
う説得されたこともあり、今度の大仕事から手を引こうとします。それを察知したハ
ミルトンたちは、そんなことはさせまい! とクララを人質にとろうとするのですが、
へイズたちは裏をかいて無事脱出します。クララは、ハミルトンに色仕掛で騙された
のが口惜しくて追って来たと打ち明け、今や相愛のジムと去って行きます。
⇒(速報版) Guest Stars -- Fernando Lamas(ビッグ・ジム), Diana Hyland(クララ・フィリップス) |
| 第8話 「ダイヤモンド作戦」 A Fistful of Diamonds (1972年8月12日) |
支配人に横領がバレたので、これを殺し現金を奪いへイズたちに罪をなすりつけよ
うと計ったったキングスバークの銀行頭取ビンフォードの証言で、又々窮地に追い込
まれたへイズたち。恩赦がフイになるのと殺しの罪までひっかぶるのは合わないと旧
友ソービーにサギ作戦を伝授してもらいキングスバークへ乗り込みます。ふたりはダ
イヤの原石をネタにビンフォードとその情婦べッチーを巧みに乗せダイヤの鉱脈を買
わせ、手付金五万ドルを手にするや鉱脈とは真赤なウソで、強盗の人相を変えて証言
すれば金を返してやると脅します。ビンフォードが泣くなく証言を翻すと今度は折り
からかげつけたロム保安宮に立ち聞きさせてべッチーの口から当夜の事実を話させま
す。この情報をもとにロムがゆさぶり、さしものビンフォードも全面的に自供、へイ
ズたちのぬれ衣は晴れたのでした。
Guest Stars -- John McGiver(オーガスト), Sam Jaffe, ミッシェル・ケーリー(ベッチー・ジャミネン) 詳細版(作成中) |
| 第9話 「銃撃戦7対7」 Stagecoach Seven (1972年8月19日) |
へイズとカーリーの乗る駅馬車がクリント一味に襲われ、全財産を巻き上げられて、
馬車は解放されます。クリントはあとで、へイズとカーリーと気がつき、賞金を狙っ
て中継所の主人チャーリーを買収し、二人を連れ出させようとしますが、したたかな
チャーリーは賞金を自分のものにしようと、へイズたちを銃で威し縛りあげます。
おさまらない悪党どもは銃を撃ち込んできて、他の乗客も危険にさられます。ダヴン
ズはスキを見て二人を連れ出し、賞金の分け前にあずかろうと企みますが、これはダ
ンに止められます。へイズたちは、これではケガ人や死人が出ると、自ら外へ出よう
とします。その気概を見込んだチャ―リーは二人に銃を渡して応戦させます。熾烈な
銃撃戦の後、捜索隊も駆けつけ、クリントー味は敗走し、二人の犠牲的精神にうたれ
たチャーリーは、保安官にひき渡すことをやめてしまうのでした。
Guest Stars -- Keenan Wynn(チャーリー), Dana Elcar ,スティーブ・アーント(ダウンズ) |
| 第10話 「殺人旅行ガイド」 The Man Who Murdered Himself (aka The Lost Tribe) (1972年9月16日) |
伝説のインディアンの遺跡を捜すという、考古学者アレクサンダーとパーカーのガ
イドを引受げたへイズは、あやしいグループだからやめた方がいいという忠告も聞か
ず、町で加わったプイニーとジュリア夫妻とともに地獄の穴へ向います。果して、ジ
ュリアはフィーニーの妻ではなく金て雇われたとわかった頃、パーカーが射殺され、
死体からアッシュトンなる身分証明書が出てきました。へイズが犯人はフィーニーか
アレクサンダーかと迷っているうちに、アレクはフィー二―に追求され逃げる所を射
殺されます。実はアイーニーはスコットランドヤードの刑事で、2百万ドルのダイヤ
を盗んだアッシュドン・アレクサンダーを追っていたが、アレクは特徴の似ているパ
ーカーを殺し、身分証明書を発見させ、アッシュドンは死んだと思わせようと細工し
たのでした。
Guest Stars -- Patrick Macnee(ノーマン), Juliet Mills(ジュリア), Slim Pickens |
| 第11話 「最後に笑うやつ」 The Root of It All (1972年9月30日) |
へイズたちが乗り台わせた馬車が襲われ、乗客の一人・レスリーに大事な手紙だか
ら是非取り返してくれ! と頼まれ、強盗クリントらを追い、手紙を取り戻します。
レスリーに手紙には南北戦争当時の埋蔵金の隠し場所が書いてあり、礼はするから発
堀を手伝ってくれないかと言われ承知します。―同首尾よく埋蔵金を掘り出した所で、
クリントー味に襲われ奪われますが、レスリーはクリントのあとをつけ、こっそり金
の隠し場所を変えてしまいます。そして皆には諦らめてフィラデルフィアへ帰ると言
い、途中下車して金の隠し場所へ舞い戻りますが、あっさり金を諦めたレスリーをク
サいとにらんだへイズは、こっそり後を尾け、レスリーに分け前をせびります。そこ
へ財務省の役人だと名のる男が現われ、金の引渡しを要求しますが、何と驚いたことに、
袋の金はキレイになくなっていました。
Guest Stars -- Judy Carne(レスリー・オハラ), Tom Ewell(イーラ保安官) ※ジュディ・カーンは、「可愛い妻ジュリー」でピートと共演した人。お転婆娘が良く似合っていました。 ⇒詳細版(作成中) |
| 第12話 「5人目の犠牲者」 The Fifth Victim (1972年10月7日) |
牧場主―同から山猫退治に雇われたへイズとカーリーは、ジェークに誘われ、馴染
みぱかりのポーカーに加わったのですが、その晩、誰かがイカサマ細工をしたらしく、
翌日からポーカー仲間が次々と殺されて行きます。二人はイカサマを恨んだ誰かの犯
行と思い、身に覚えがないので、あまり気にもとめずにいました。だが、へイズまで
も狙撃されるに及んて、カーリーは自らオトリとなり犯人を突きとめます。ホシはジ
ェイクの雇人ハーべイで、ジェークの妻レイチェルに横恋幕し、そのためにジェーク
を抹殺しようとして一連の偽装殺人企てたのでした。しかしそれに気づいたジェーク
は逆にハーべイを返り討ちにします。しかしハーべイとの仲を疑われたと知ってレイ
チェルは嘆き別れると言い出します。絶望したジェークは正当防衛を主張せず逃走し
てしまいます。自分の非を悟ったレイチエルに頼まれたへイズはジェークを追い銃弾
におどされながらも説得、ようやく連れ帰ることができたのでした。 ⇒詳細版 |
| 第13話 「サンファンからの旅」 Journey From San Juan (1972年10月21日) |
メキシコはサンファンで、はぐれ牛を集めてアリゾナで売ろうというヘイズとカー
リー。はぐれ牛は、自分達のものとする山賊エルクラボーから脅されます。実は、牛
は隠れ蓑。二人の目的は、依頼を受けてサンファンのホテルのオーナー、実は夫殺し
で逃亡して来たブランチをアメリカに連れ戻すこと。エルクラボーには、牛の相場を
高く吹っかけて売上げを折半にするとひとまず合意。それだけでは、乗ってこないブ
ランチに、助けた文無し歌姫ミッシェルからヘイズ達の懸賞金を餌に、ブランチを誘
い出す作戦を立てます。アメリカへの牛の移送、もう少しのところで、エルクラボー
に牛の相場がバレ、牛を手放してアメリカへ逃げ込みます。ブランチは、まんまとヘ
イズたちの賞金を頂こうと連邦保安官に二人の逮捕を申し出ますが、逮捕されたのは
ブランチの方でした。
Guest Stars -- Claudine Longet(ミシェル), Nico Minardos(クラボー), Susan Oliver(ブランチ) ※クローディーヌ・ロンジェは映画「ジェット機奪回指令」でピートと共演。 ⇒詳細版 |
| 第14話 「くえないやつが多すぎる」 Never Trust An Honest Man (1972年9月9日) |
乗り合わせた列車で、鉄道のオーナーのハーリンゼンとポーカーをしたヘイズたち
は、ホテルで、ヘイズの鞄が秘書のものと入れ替わっていることに気付きます。とこ
ろが、この鞄に宝石が隠してあり、色気を出しては恩赦がフイになると、ハーリンゼ
ンに還すことにします。宝石は、メキシコの実業家を救うために違法にした融資の担
保で、ヘイズたちは口止め料として千ドルずつを貰い屋敷を跡にします。ところがこ
の宝石が偽物であることが分かり、ボディガードのカートにヘイズたちは、連れ戻さ
れるのですが、途中、狙撃されそうになります。その狙撃者の一人が、説教屋という
昔馴染みであったために助かります。実は狙撃の依頼人はカートで、ヘイズたちを逃
がすと謀って、また撃ち殺そうとしますが、逆にカートは事故で死んでしまいます。
何か裏があると踏んだヘイズたちは、こっそりハーリンゼンと謀って、宝石すり替え
の真犯人がハーリンゼンに父親が騙されたと思い込んでいた秘書のクリスティーンで
あることを突き止めます。真相が分かり、激怒したハーリンゼンをなだめクリスティ
ーンと婚約したのは、息子のアレンでした。そのパーティで謝礼金を貰おうとしたヘ
イズたちは、素性をネタに逆に脅され結局タダ働きということにゥB
Guest Stars -- Severn Darden(アレン), Robert Donner, Marj Dusay(クリスティン), リチャード・アンダースン(ジム・カート) |
| 第15話 「執念の追跡」 The Legacy of Charlie O'Rourke (1972年10月28日) |
訪れた街の留置場の窓から、呼び止められた二人、その声の主は悪魔の隠れ家の昔
馴染みのチャーリー。面会に訪れた二人に、明日吊るし首になるので、盗んだ10万
ドルの金の延棒の隠し場所を教えようといわれますが、ヘイズ達は、恩赦のためにこ
の申し出を断ります。でも、街の者は、聞き出したに違いないという目で、二人を見
るようになります。その中に、バーナマン警備社のブリスコーもおり、あの手この手
で聞き出そうとします。また、酒場の歌姫アリスも、最初は二人に共同経営者になら
ないかと持ちかけますが、二人が知らないとみるや最後の夜チャーリーに面会に行き
4時間を過ごし、ちゃっかり聞き出してしまいます。ヘイズたちは、ブリスコーから
半分脅しのように、賞金5千ドルでアリスから聞き出すように頼まれます。
アリスに協力し駅馬車で追跡隊を巻いて、3人は砂漠の隠し場所から金の延棒を発見、
そこへ現れたブリスコー、銃で3人を脅し、金の延棒を横領、メキシコへ逃亡します。
馬も銃も奪われ砂漠を行く3人を助けたのは、ドイツから新世界で一旗揚げに来たシ
ュミット。ヘイズたちは、馬と銃を借りてブリスコーを追跡、金の延棒を取り戻すこ
とに成功します。ブリスコーの悪事は、お尋ね者の素性と引き換えに見逃してやり、
賞金の5千ドルは、シュミットを加えた4人で山分けに・・・
⇒詳細版
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| 第16話 「縛り首のキッド」 The Day They Hanged Kid Curry (90 min) (1972年11月4日) |
二人に恩義を感じるシルキーを訪ねたヘイズは、カーリーが殺人で裁か
れるという話をききます。真相を確かめようと裁判を傍聴したヘイズは、
それが偽者であると知ります。振り返ると、本物のカーリーもそこにいる
ではありませんか。どうやら、ブラウンというこの偽者、有名人のカーリ
ーに間違われたことから、無法者の気持ちよさを知り、逃げた相棒の罪を
被ってヒロイックに死ぬ気になっているのです。カーリーは、もうお尋ね
者でなくなると喜びますか、残されたヘイズ、逃げた殺人者の罪を被るの
は真っ平と、いやいやながら婆さんに化けたシルキーと、ブラウンを助け
たい恋人のペニーらと謀って牢を破り、列車で逃走もう一歩でというとこ
ろまで行きますが、敢え無く失敗、全員捕まってしまいます。これで一巻
の終わりかと思われたところが、真犯人があっさり捕まり自供したため、
無罪放免、判事にこの街からとっとと出て行けといわれます。
何んと真犯人を突き出したのは、偶然、犯人を見つけてしまった悪魔の
隠れ家の仲間、カイル達でした。詳細版(作成中) |
| 第17話 「万やむを得ず銀行破り」 How to Rob a Bank in One Hard Lesson (1972年11月11日) |
ごろつきに絡まれていたジャネットを助けたカーリーの腕を見込まれ、
牧場の仕事を引き受けたヘイズとカーリー。美人姉妹とおいしい仕事に
ありつけてラッキーと思ったところが、ヘイズたちを良く知るハリーワ
ーグナという情夫がついており、カーリーを人質に、ヘイズはファース
トナショナル銀行の最新式の金庫破りを強要されることになります。
まんまと金庫を破ることに成功しますが、ヘイズの機転で鞄の底に時限
爆弾を仕組み、爆破すると伏せた瞬間、目覚し時計のベルが鳴り響きます。
まんまと、形勢は逆転。姉妹、実は母娘とハリーの企みは、潰えたのでした。
詳細版(速報版) ※ハリー役のジャック・キャシディは、パートリッジ・ファミリーのあのデビッド・キャシディの実父です。 |
| 第18話 「苦心の脱獄」 Jailbreak at Junction City (1972年11月18日) |
ヘイズのゆでたまごのトリックとポーカーで付けられた因縁をカーリーの
いつものガン捌きで解決したところを保安官に見込まれ、犯人移送の保安
官助手の仕事にスカウトされます。高給に惹かれ引き受けましたが、
移送の途中、犯人が2人から4人に増えてしまいます。増えた2人から
聞いた話で、移送先の保安官は殺され、変わりにヘイズとカーリーをよく知る
クリッターハウスが保安官になっているということを知ります。
ヘイズが先にクリッターハウスと取引きし、4人を引き渡しますが、あっさり
クリッターハウスに裏切られ、二人も逮捕されてしまいます。ヘイズの入れ
知恵で、盗んだ6万5千ドルを餌にクリッターハウスに脱獄の手引きをさせ
ますが、ヘイズたちは直前で脱獄を諦めます。案の定、脱獄は失敗。
クリッターハウス保安官も捕まりますが、逃げなかったヘイズたちに、
何かあると睨んだ判事が、知事との裏取引に気付き、ヘイズたちを、保釈し
逃亡をほのめかすのでした。Guest Stars -- Jack Albertson(ハンレイ判事), George Montgomery(カート), ジェームス・ウェインライト(リブス) |
| 第19話 「笑って死ね」 Smiler With a Gun (1972年12月2日) |
射的ゲームで賞金を難なくいとめたお笑いダニーをポーカーでかもろうと
するヘイズとカーリー。でも、ダニーはここでも馬鹿つき。そんな3人を、
セスじいさんは、金鉱掘りに誘います。一人5千ドルの稼ぎの魅力には勝てず、
3人は話にのります。重労働の共同生活の毎日、豆ばかりの食事が続きます、
あるときガラガラ蛇をガンでしとめたカーリーの腕に、ただものではないと
ダニーは勘ぐります。そして数ヶ月で、目標の2万ドルに到達、久しぶりの
祝杯にしこたま酔っ払ったのですが、次の朝、目覚めたとき、酒をあおった
振りをして呑まずにいたお笑いダニーは、金、馬、食料を盗んでいなくなっ
ていました。じいさんとヘイズたちは、残されたビン1本の水だけで、砂漠
を横断しますが、セスじいさんは、生きて辿り着けませんでした。その後、
ヘイズたちは、あちこちの町をダニーを探して周り、とうとうサルーンの経
営者に収まっているダニーをみつけます。じいさんの命は戻らねぇ、だが2
万ドルは還してもらおうと、迫りますが、どうぞ訴えられるものなら、訴え
てもらおうと逆に足元を見られます。さあ、もう打つ手なしと追い詰められ、
街を出ようとしたところ、自慢のガンプレイで、かたをつけようとダニーが
仕掛けてきますが、カーリーの早撃ちに勝てず撃たれたダニーは、最期も笑
って息絶えたのでした。
Guest Stars -- Roger Davis(ダニー), Will Geer(セス), Harry Lauter, Barbara Rhodes ※再放送時のタイトルは、「笑って死ぬ」になっていました。「死ね」の方がぴったりくるような気がします。 |
| 第20話 「追手はどこまでも」 The Posse That Wouldn't Quit (1972年12月16日) |
数日来しつこい追っ手13人に追われたヘイズたちは馬を捨て、通りかかった
ジョーダン夫人の馬車に乗せてもらいます。一家の牧場で、追っ手を逃れ、
暫く働かせもらうことになりますが、果たして3日して、追っ手に囲まれてしま
います。どうせ捕まるのなら追っ手に賞金を渡すよりは、ジョーダン一家に
渡したいと、捕まえられたことにして街へ移送されることとなりますが、
その途中、娘のブリジットとベスがライフルで威嚇、二人をまんまと脱走させて
しまいます。ヘイズたちは、一ヶ月間、資金を稼いで舞い戻り、逃亡幇助、
殺人未遂、などの罪に問われた、夫人と姉妹の裁判の結果を見届けます。
夫人に3年の禁固刑の判決が下ったところで、カーリーが自首して夫人の無実を
証言します。そしてその夜、ヘイズの筋書き通りに無事脱獄し、ジョーダン一家に、
書置きとポーカーで稼いだ千ドルを残して去るのでした。
Guest Stars -- Vera Miles(ベル), Lisa & Cindy Eilbacher(ブリジットとベス), Charles H.Gray(ジェシー), リチャード・スラタリー(モリスン) ※ジョーダン姉妹役の二人の女の子は、名前(同姓Eilbacher)からすると本当の姉妹のようですね。 |
| 第21話 「殺人事件の裏」 Something to Get Hung About (1973年2月10日) |
情夫と駆け落ちしたヘンダーソン夫人セーラに、手紙を渡して連れ戻すという仕事を得たご両人、
夫人にヘイズが交渉する間、情夫ジム・ストークリーを引き止める担当はカーリー、ポーカーの
気風のよさ、殴り合いのケンカですっかりジムの男気にほれ込んでしまいます。
ヘイズは夫人にかすかな脈ありということで食い下がり、ようやく夫人を依頼人の夫の元へ連れ
戻すことに成功しますが、数日して、ヘンダーソンが散弾銃で殺され、ジムが犯人として捕まります。
ただ、セーラの気持ちを確かめに来ただけだと無実を主張するジムのために、
ヘイズがマーク・トゥエインの本で得た指紋の知識を使って、
くさいと睨んだ弁護士フォスターに探り入れたのですが、正体を現したフォスターは、
結局保安官と打ち合いになり、死んでしまいます。
さあ、晴れて釈放されたジムに、セーラと何故結婚しないのかと訊いたところ、
ジムはグレてた過去と、セーラという妹のいることを二人に告げたのでした。
Guest Stars -- Monte Markham(ジム・ストークリー), Meredith MacRae(セーラ・ヘンダースン), ポール・カー(バンク・ヘンダースン) |
| 第22話 「アパッチスプリングの町」 Six Strangers at Apache Springs (1973年1月27日) |
寂れた町、アパッチスプリングを訪れたヘイズたちは、未亡人キャロラインから、
今やチリカワ族に占領された地区に隠した砂金の回収を頼まれます。
1度目は、ロバを放して逃げることでチリカワ族の追及をかわしますが、2度目に
とうとう捕まってしまいます。チリカワ族と単身交渉に来たインディアン
管理官フィールディングが、救い出してくれます。
騙されて西部に来た女性宣教師グレースに、人生楽しめばと諭すカーリー。
夫フィールディングを心配し不平をいう妻ルーシーに相手の気持ちになることを勧めるヘイズなど、
それぞれの西部が交差するアパッチスプリングの町。フィールディングの交渉で、
チリカワ族が、別の保護区へ行くことになり、キャロラインは、もうヘイズたちに
頼む必要はなくなったと豪語するのでした。
⇒詳細版 |
| 第23話 「モンタナの赤犬」 Night of the Red Dog (1973年1月20日) |
メインストリートで突然倒れたクラレンス爺さんを、ヘイズたち居合わせた
数名で運び込んだのは、棺桶屋、その上、町の医師は不在で、旅行中の医師
ボーリガーの見立てでは、もう余命幾ばくもないとのこと。クラレンス爺さん
観念して自分の見つけた金鉱をその場に居合わせた男達に言伝てます。
さっそく男達は、その山奥の川で、砂金採りに精出しますが、一月程して、
元気に舞い戻ったクラレンス爺さんに、追い出されることになります。
爺さん、重い砂金を体に巻いていたため単にヘルニヤになってただけとのこと。
各々それまでに採った砂金は、認めてもらいますが、ヘイズとカーリーの砂金
は隠し場所から消え失せていました。犯人は、その中の男達の誰かなのですが、
傷心した二人、諦めて引き上げようという翌朝、外は雪、春まで小屋に揃って
缶詰ということになります。そこで、やることといえばポーカー。
ヘイズたちは、掛け金の高くなるモンタナの赤犬勝負で、犯人とおぼしき贋医者
ボーリガーから、盗まれた分以上の砂金を巻上げることに成功します。
そして、雪解けの春が来て意気揚揚と引き上げる段になり、またまた、砂金を盗
まれたことに気が付きます。くさいと睨んで後をつけたジェイスンもまた、盗ま
れており、クラレンス爺さんの言うのには、モンタナの赤犬で負けた悔しさに夜
も寝られずにいたボーリガーが上前をはねたのだろうとのこと。
さっそく、ヘイズたちは、ボーリガーを訪ねるのですが、そこには立派な病院が
10万ドルの資金で建っており、肝心のボーリガーは、既に亡くなっていました。
何でもポーカーでショック死したとゥc塔^ナの赤犬勝負とかいう。
Guest Stars -- Jack Kelly(ボーリガー), Rory Calhoun(ジェースン・ホロウェイ), Joe Flynn, Paul Fix(クラレンス) |
| 第24話 「はなばなしき変身」 The Reformation of Harry Briscoe (1973年2月3日) |
牛の移送の雇われ仕事、荒野を行くヘイズたちは、馬車の芯棒が折れて立ち往生の
シスター、ジュリアとイザベル2人を助けて町に入ります。
ところが町に入ると若い方のシスター・イザベルが行方不明になります。
同じくこのシスターを探すバーナマン探偵社のハリー・ブリスコーに出会いますが、
ブリスコーのいうのには、実はこの若い尼僧、銀行のタイピストの変装で横領した金
をもって逃げているのだといいます。結局、町では見つからず、町を出て牛の移送を
続けた次の日、馬車にこの偽シスター、本名モリーがもぐり込んでいるのに気付きます。
モリーは、ブリスコーは共犯で、仲間割れして逃げてきた、横領はアイリッシュに
対する世間の差別への仕返しなのだといいます。残念乍ら相手が悪い、モリーは
改心したならず者の二人に縛られ、次の町で突き出されることになりますが、翌朝、
手下を雇ったブリスコーに襲われ、盗んだお金を巻き上げられます。
縛られた縄を解き、追跡してみると今度はブリスコーが、雇った男に金を巻き上げられ
木に縛られているではありませんか。逃げた男を、また追跡すると、結局この男の馬から
の転落死で一件落着となります。
それからモリーには隙を見て逃げ出され、ブリスコーにも素性のことを切り出され今回も
見逃すことにしたヘイズたち。その後、町でシスター・ジュリアに出会い、あのシスター
は実は偽尼僧でとタネ明かしをし、シスターを修道院へ送ったところ、
そこにいたのは逃げたはずのモリー・・・。だから、女は分からないってぇの。
Guest Stars -- J.D.Cannon(ハリー・ブリスコー), Jane Wyatt(シスター・ジュリア), Jane Merrow(モリー) |
| 第25話 「いとしのクレメンタイン」 Dreadful Sorry Clementine (1973年1月13日) |
ヘイズのいとこ、クレメンタインの突然の訪問を受けたヘイズとカーリー、
以前撮った写真で素顔をばらすと脅されフレッチャーというブローカーから、
5万ドル巻上げることになります。思いついた手は、詐欺師ダイヤのジムの助けを
借り、価値の無い土地を、有望な買い手が付いたことにして、仲介させようという
仕掛け。
途中、別の地主が現れて慌てますが、まんまとフレッチャを引っ掛けることに成功。
でも、騙されたのはヘイズたちも同様で、クレメンタインは、二人の前から、姿を
消し二人は置き去りに。ようやく、見つけたクレメンタインを問い詰めたところに、訪問者は連
邦保安官。フレッチャーから横領の申し立てで、逮捕された無実の父親を助けるた
めの返還金5万ドルで、フレッチャを騙した理由に納得したのでした。
でも、約束どおりクレメンタインが還してくれた写真は、またしても二人の手配書に
すり替わっていたのでした。Guest Stars -- Sally Field(クレメンタイン・ヘイズ), Keenan Wynn(ウィンゲート), Don Ameche(ダイヤのジム), Jackie Coogan, ルディー・バリー(フレッチャー) |
| 第26話 「星条旗よ永遠なれ」 Shootout at Diablo Station (1973年1月6日) |
ポータービルへと急ぐヘイズとカーリーは、駅馬車に乗り合わせたメアリー、エレン姉妹、フェンドラーとディトロ
へ着いたとたん、チャックらに襲われ監禁されてしまいます。弟をロム保安官に殺されたのを恨んだチャックが、駅馬車
が来ないのを調べに来るはずのロムを待ち伏せ、報復しようというのです。ロムに死なれては大変!とのあの手この手
も、もうちょっとの所で次々失敗、最後のチャンスであった庭の星条旗の上げ忘れも、ヘイズがうっかり洩らしたた
めにフイになり、いつもどおりに駅長のヘイフットが上げさせられますが、やがて姿を見せたロム達捜索隊は、逆に砦
を包囲してチャックと取り引きし、人質を無事に渡すならと逃すことを約束します。待ち伏せとわかったのは、ヘイフ
ットのあげた国旗が逆さまになっていたからで、ヘイズもこれを狙ってわざわざあげさせたのでした。Guest Stars -- Neville Brand(チャック), Pat O'Brien, Howard Duff(フェンドラー), Steve Sandor,Anne Archer(エレン) |
| 第27話 「賞金稼ぎにゃ情けは無用」 The Bounty Hunter (1973年2月24日) |
荒野を行くヘイズとカーリーに、いきなりのホールドアップ。
二人をフン縛ったのは賞金稼ぎのプロを名乗るジョーという黒人。ところが、ガラガラ蛇に馬が驚いた隙に
ヘイズたち逃げ出したのですが、追いかけるジョーの銃は、間違って牧場主の馬を撃ってしまいます。
ジョーが、馬の代わりにリンチされるところを、見かねたカーリーの意見で助けますが、人助けをしたと浮かれる
二人は、またまた、無情にもジョーに捕まってしまいます。その後出会った3人組が賞金首ときいたヘイズたちを
横取りしようとしますが、ジョーはまたまた、カーリーに救われます。「そう何度も助けられたら、ありがた迷惑」という
ジョー。3人組の追跡を避けて、北へ向かったところを通りがかった牧場主マックスは、ヘイズたちを奪い、
「黒人が白人を縛ってはいけない」とジョーを撃ち殺してしまうのでした。
逃れて助けに来たヘイズたちに、ジョーは早く逃げろといい、ホントに突き出すつもりだったのかの
問いかけに、「そりゃあそうさ」と笑って答え、息絶えたのでした。
Guest Stars -- Louis Gossett Jr.(ジョー), Robert Donner, Geoffrey Lewis, Robert Middleton(グレースン), R・G・アームストロング(マックス) |
| 第28話 「悪の墓標」 Everything Else You Can Steal (1973年8月4日) |
ヘイズとカーリーが銀行を破ったとの新聞記事を見た二人は、これは恩赦と泣き別れかと、
さっそくその町に向かいますが、そこで音信の途絶えた息子ビリーの消息を探すジェニーに出会います。
ジェニーは、きっと銀行を破ったヘイズとカーリーは、息子のビリーと仲間のケイレブで、
悪事の片棒を担いで殺されたのではないかといいます。
ヘイズたちは、犯人はヘイズとカーリーだと証人したルイーズを見張り、
頭取の娘の亭主ケネスが真犯人であることを掴み、
ルイーズに自首を勧めます。ケネスは、ヘイズたちが金を返しに来たということで、
事件をもみ消そうとし、ヘイズたちももうそれ以上は手が出せないと諦めて町を出ようとしたとき、
ジェニーは、息子の敵討ちにケネスを撃ち殺してしまうのでした。
そして、息子を殺された母親の復讐という事実の証言をルイーズに頼んで、
ヘイズたちは汽車に乗るのでした。
Guest Stars -- Ann Sothern, Patrick O'Neal, Jessica Walter, Charles Dierkop |
| 第29話 「サンタマルタの奇跡」 Miracle at Santa Marta (1973年3月10日) |
メキシコでの競馬に、サラブレッドを出走させ勝った金持ちロルフ・ハンレーのご一行、
その帰り道馬車が故障し、仕方なくサンタ・マルタという街に立ち寄ることになります。
ボディ・ガードのカーリーは、ハンレーが殺されたことから、市長兼警察署長のコルトバに殺人の罪で留置されます。
コルトバは、ハンレーと同じ街レキシントンの出身のマーガレット・カラザースなる郊外に住む富豪に探りを入れますが、
知らないということで手がかりはつかめません。翌日、到着したハンレー夫人に、その話をすると、
カラザースは、主人の昔の情婦で知らないというのはおかしいと面会するのですが、まるで別人のようだと夫人は
いいます。ピンと来たヘイズは、来る途中の馬車で一緒だった未亡人メグ・パーカーに、ハンレー夫人を
会わせると、こちらが私の知るカラザースというのでした。カーリーは、殺人現場を見たという証人が現れ
再び窮地に陥りますが、メグ・パーカーが、実は私がカラザースで、偽物はかっての学校の同窓生エリザベス・カーターで
アメリカで、事件を起こして逃げた来たと証言し、カーリーはようやく救われたのでした。
Guest Stars -- Nico Minardos, Patricia Crowley, Ina Balin, Craig Stevens, Joanna Barnes |
| 第30話 「疑惑の21日間」 Twenty One Days to Tenstrike (1973年3月3日) |
金欠状態の二人は、折りよく牧場主のタイナンに大枚400ドルのボーナスで誘われ21日間の牛の移送を手伝うことになります。
移送の旅も数日、殺人事件が発生、その前日被害者とケンカしたカーリーが犯人と疑われ、カーリーは縛られて、
急ぐ旅を続けることになります。ところが、翌日には別の者も殺され、今度は、奥さんと牧童の情事の噂から、タイナンが疑われますが、
凶器のナイフも証拠も出てきません。情事説を裏付けるように翌日、もう一人殺されます。
このままでは、目的地に着いたら、裁判になり素性がばれると、ヘイズたちは、
真犯人を見つけなければならなくなりますが、カーリーが、凶器のナイフを馬の尻尾の中に見つけます。
なんと、犯人はリーダーのジェフで、どうやら、殺された者は、ヘイズたちの素性に気が付いて、それをジェフに話し、
賞金に目がくらみ、独り占めを狙ったジェフが仲間を殺したとヘイズは推理します。
コックの爺さんに、その話をしたところ、爺さんはジェフにかまをかけ、
ジェフがまんまと乗ってきたところで、止む無く正当防衛でジェフを撃ち殺してしまいます。
町に入り、殺人容疑で留置された爺さんは、ヘイズたちに、早くトンずらしないと、
洗いざらいぶちませるぞと、脅すのでした。
Guest Stars -- Parnell Roberts, Steve Forrest, Walter Brennan(じいさん), Glenn Corbett, |
| 第32話 「あぶない橋を二度渡る」 The Man Who Broke the Bank at Red Gap (1973年8月5日) |
列車でポーカーに興じるヘイズとカーリーに背後からホールド・アップ。ここで会ったが100年目。
誰あろう、クレメンタインに騙されたフレッチャー。その窮地をポーカーの相手、レッドキャブ銀行の頭取パワーズが
助けて逃がしてくれます。そして、交換条件に仕事の依頼。ところがそれが、銀行強盗の汚名を着せられることに。
キャッシュ8万ドルと50万ドル相当の有価証券、西部の強盗史上最大額、恩赦なんて、夢のまた夢。
二人はいったん逃走した後、引返しパワーズにねじ込みますが、ビジネスとかわされ逆に2万ドルで手を打たざるを得ない状況になります。
収まりがつかない二人は、ヘイズの作戦で、今度は本当に銀行を破ります。
金を掴ませると見せて、証言を翻させたフレッチャーの申し出で、パワーズの家に家宅捜索に来た
保安官に、パワーズがどうぞと言って開けた絵画の裏の金庫から、
2度目の金庫破りで盗んだ金と貰った2万ドルが出てきてパワーズは、御用となります。
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| 第33話 「勝利の花火」 The Men That Corrupted Hadleyburg (1973年3月31日) |
ユマの酒場で、顔を知られた保安官を見つけたヘイズたちは、山へ逃げ込み
つりをしながら自分達の生い立ちを語ります。それを、陰できいていたタブスコット
夫妻と息子のトミーは、二人を捕らえ町の保安官に突き出します。
ところが、妻も息子も後味の悪さか二人の賞金を素直には喜べない、ついには
タブスコットはブラックベリーパイに拳銃を入れて差し入れ、二人を脱獄させてしまいます。
ヘイズとカーリーは、無事逃げ出せたものの、タブスコット夫妻の身が案じられ、
ブリスコーに電報で調査してもらいますが、やはり裁判にかけられるということを
知ります。ちょうど、ブリスコーのカジノのいかさま賭博の摘発に協力して、
不正カードを暴いたヘイズは、その前に、3万2千ドルを稼ぎ出します。
その資金を元に、町に、市民リクレーションホールなどの寄付攻勢をかけ、陪審員を
懐柔、ブリスコーの資金の出所の証言などもあり、タブスコット夫妻の無罪を勝ち取る
のでした。そして、木の上で待つ二人に勝利を知らせる花火、
それを見て大喜びで去っていくヘイズとカーリーでした。
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| 第34話 「20万ドルの火遊び」 The Biggest Game in the West (1973年8月27日) |
たまたま手にした偽札20万ドルをロードタウンの銀行に預けてそれを元手に、顔を売り、
その街で週末に開かれる牧場主たちのポーカー、金額の大きな西部一の大勝負の誘いを待つヘイズ。
狙いどおりに誘われた1回目で3万5千ドルを稼ぎ出します。
来週もと一週間待ち、さあ、稼ぐぞと思いきや、ウイートはじめとする悪魔の穴一味が押し入り、
洗いざらい巻上げてしまいます。ところが、ヘイズの顔を見た一人が「おい、ウイートみろよ」といったことから、
さあ大変。バレるのは時間の問題と、ヘイズが手引きしたと思われるとあせります。また、
銀行の頭取スターリングが偽札に気付き、口止め料を要求。その間、カーリーが悪魔の穴一味に
説得に行き、取り返した20万ドルを一旦、預けた偽札とすり換え、スターリングの鼻を開かし、
ポーカールームに、盗まれた金をそのまま返して、危機一髪で逃亡できた二人でしたが、また文無しに。
Guest Stars -- Jim Backus, Chill Wills, Rod Cameron |
| 第35話 「OK牧場への片道切符」 Which Way to the O.K. Corral? (1973年8月28日) |
アルメンダリスの牧童頭の殺人容疑でマクレディが捕まったため、目撃者のサム・モートンを追って、
ワイアットアープ保安官で有名なツームストンに、ヘイズたちは向かうことになります。
駅馬車で乗り合わせたのは、ジョージェット・シンクレア。歌姫の仕事を得たのですが、着くなり、
ワイアットアープの助手の副保安官バートに脅されたと泣きついてきます。
申し出たところ逆にワイアット・アープに目をつけられることになります。
ヘイズは、ポーカー勝負でドグ・ホリディをいいようにカモにしますが、
カーリーは、見付けたサムには、召喚状はテキサス以外の土地では無効と居直られます。
ジョージェットを脅していたのは、彼女が身元を知る逃亡犯の差し金で、それを暴いてワイアット・アープの
心象を良くしたと思いきや、呼び出され、余命幾ばくもない友人ドグのポーカーでの負けに心を痛めていることで、
やんわりヘイズとカーリーの素性をネタに脅され、ヘイズは最後の勝負でワザと負けることになるのでした。
一方、サムの方は、ジョージェットの誘惑で、デンバーへ向かうことになり駅馬車がテキサス州をかすめて通るところで、
御用となり、当初の目的も達成したのでした。
Guest Stars -- Michele Lee(ジョージェット), Cameron Mitchell, Neville Brand, Jackie Coogan |
| 第36話 「報復はあらゆる手で」 Don't Get Mad, Get Even (1973年8月29日) |
鉱山で稼いだ8千ドルでは、南米でのほとぼりさましには不十分と資金倍増を狙ってポーカーに挑んだのがつ
まづきの元で、ヘイズはセントレリアの町の実力者でカジノの経営主ウィールライトのイカサマに引っかかり、全財
産を巻き上げられてしまいます。そこでヘイズは、カーリーとジョージェットを組ませ、真珠の首飾りを使ってウィール
ライトを引っかけ、うまうまと1万5千ドルを取り上げるのですが、模造品にすりかえられたと気づいたウィールライトは
手下に奪い返させます。シルキーに1万5千ドルを借り受けたヘイズは、3万ドルに値上げしてネックレスを買い戻すと
乗り込み、札束を投げ出します。ジョージェットは返された真珠がニセ物だと騒ぎ、その隙にヘイズは金の封筒を新聞紙
の札束にすり替え、金も真珠も取り返して立ち去り、あとで気づいて追うウィールライトら一同を尻目に、貨物列車で
逃走するのでした。Guest Stars -- Michele Lee(ジョージェット), Walter Brennan(ガントリー), John Banner, Robert Middleton(グレースン) |
| 第37話 「ワルに乾杯!」 What's in it for Mia? (1973年8月30日) |
キングシティという町のダイヤモンド・ホーシュという賭場で、どうもこれは
イカサマ・カードを使っていると経営者のミーア・ブロンソンにねじ込んだ
髭面のヘイズたちは、逆に袋叩きにされ、二度と舞い戻るなよと町外れの土手に捨てられます。
よれよれの二人を助けたのは、オースチンとその娘シャーロット。この父娘は、新聞社を経営していたのですが、
ミーア・ブロンソンに逆らったため、今や破産状態。ところが、印刷技術には秀でたものをもっており、
二人に発明として、紙幣の複写技術を見せます。そこで、閃いたヘイズ、
ミーア・ブロンソンに高額紙幣の複写を持ちかけトンずらする作戦。
まんまとのってきたミーア・ブロンソンでしたが、その悪どさ・周到さに泣かされた4人、苦労しますが終にはまんまと成功。
失敬した2万ドルを山分けにしますが、シャーロットに「寝言で、キッドとかヘイズとか言ってたわよ」
とやんわり脅され、泣く泣く全額をオースチンの発明のために寄付することになります。
Guest Stars -- Buddy Ebsen, Ida Lupino, Sallie Shockley, George Robotham ※再放送時のタイトルは、「ワルの乾杯!」になっていました。 |
| 第38話 「欲にころぶ町」 Bad Night in Big Butte (1973年8月31日) |
ジョージェットをつける賞金稼ぎのコービーの異常な執拗さと、彼女の不審な行動にもうけ仕事を嗅ぎつげたヘイズ
とカーリー。ジョージェットから、父の亡友ジェンキンスのメモから、彼が20万ドルのダイヤを盗み出しホテルのど
こかに隠したまま逮捕され獄死したと聞かされ、ダイヤ捜しを手伝う事にします。コービーも嗅ぎつけ、保安官と語っ
てヘイズ達を妨害しにかかります。ジョージェットは首尾よく二階の床下に隠されたダイヤを発見するのですが、
保安官に踏み込まれダイヤを渡せと迫られるます。奇計を策したヘイズは、アフリカ産のダイヤモンドハンターと
称するネズミにダイヤを捜させる、とふれ込み、あたかもダイヤはネズミが飲み込んだかのように見せて、
ネズミを渡して去るのでした。実はダイヤは伝書鳩につけて飛ばしたのでしたが、ダイヤが実は水晶とわかり一同がっかり。
Guest Stars -- Michele Lee(ジョージェット), Arthur O'Connell, Pat Buttram, Jack Elam |
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第39話 「ハリー・ブリスコーのお手柄」 The Long Chase 追手に追われたヘイズとカーリーは、ある町の馬小屋で有金叩いて馬を買い替え、他の馬も借りてすべて追い立ててまた次の町へと逃げ出した。それでも追われて、馬を捨て貨車に乗り移ったところ、ひょんなところでバーナマン探偵社をクビになったご存知ハリーブリスコーに会ってしまう。ヘイズの一計で、ハリーに捕まったことにして、次の駅からチェイエンの務所へ移送中というお芝居。追手を地獄の穴一味と偽って、撒くために馬車でお供のワームサーと別れ、また3人で逃走することに。またまた、途中、汽車に飛び乗ったところ、新手の二人組と出会う。ここで、ハリーが一計を案じ、ヘイズとカーリーは町まで15キロのところで待つようにとハリーに諭され列車を降りる。何かあると踏んだヘイズは従うが、ハリーへの疑念は残る。ハリーの一計、実はこの二人組、ハンク・シルバーズとマグズ・マギーフというお尋ね者だった。 次の駅で突き出したハリーは、ヘイズとカーリーを取り逃がしたことをごまかしてしまう。ハリーは復職も叶い、保安官からは出て行けと言われ、列車に乗りヘイズとカーリーを追い越したが、それを見た二人は、ハリーの裏切りを信じてしまう。そこで、馬を届けた少年にハリーのことを告げられ。ハリーへの疑念を晴らす二人だった。
Guest Stars -- James Drury, J.D. Cannon, Larry Storch, George Keymas
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第40話 「クーガー対決!危機一髪」 High Lonesome Country ポーカーで知り合ったフィルが、人探しをしていた。今は仕事をしたくないキッドは猟師だと機転を利かせたつもりが、フィルが探していたのがまさに猟師で、二人はクーガ退治という仕事を引き受けざるを得なくなった。ところが、フィルの奥さんヘレンが、二人の素性を知っていたため、賞金に目がくらんだフィルは、この話を後から来た非情なるハンター、ビリングスに持ちかけてしまう。ビリングスは山分けする気などなく、ヘイズとキッドをターゲットにしてしまう。 そして、ヘイズが撃たれたが、キッドが回りこみビリングスを捉え縛り付けることが出来た。ヘイズの手当てにフィルの元を訪れ、一泊した後、鉄道の駅へいく途中、自力で抜け出したビリングスに長距離からバッファローガンで狙い撃ちされる。フィルが撃たれ、ヘレンは逃げ出し、万事窮すと思ったが、ビリングスを撃ち、二人を救ったのは、ヘレンだった。
Guest Stars -- Buddy Ebsen, Rod Cameron, Marie Windsor
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第41話 「運命のお導き」 The McCreedy Feud マクレディに頼まれて土地問題を交渉する為アルメンダリスの農場に来た二人だが、彼の妹カーロッタはマクレディの名を聞いた途端嫌悪感を示し、二人はあえなく追い出される。戻った二人はマクレディに、交渉は失敗したのだから報酬は払わないと言われる。ヘイズは長年の問題を解決するには5000ドル必要だと持ち掛け、妹の話を出す。再びアルメンダリスの農場で、二人はマクレディを褒めて彼女の興味を引こうとする。アルメンダリスは交渉に応じるつもりは全くないが、ヘイズがマクレディがカトリック教徒であると出まかせを言ったことでカーロッタの気持ちに変化が生じる。そして実は本当にカトリック教徒だったマクレディと教会で会うことになるが、途中カーロッタは賊に誘拐されてしまう。マクレディは二人に説得され、颯爽と彼女を救出する。そして二人の仲は急接近した。これを気にいらないアルメンダリスがヘイズらを捕らえ突き詰めるが、カーロッタがいなくなり怒った彼はマクレディを連れて来いと言う。キッドがマクレディの家に駆けつけると、何と二人は結婚式の真っ最中だった。後日、全てが丸く収まり上機嫌なマクレディだが、全ては二人が仕組んだことだったと知る。やむなく彼は「誘拐犯」を演じた地獄の穴一味に口止め料を払い、二人は約束通り5000ドルを手にしたのだった。
Guest Stars -- Burl Ives, Cesar Romero, Katy Jurado, Dennis Fimple,Rudy Diaz
第42話 「恋するクレメンタイン」 The Clementine Ingredient 懐の暖かい二人はクレメンタインを連れてサンタマルタで過ごそうと計画する。彼女は喜ぶがどちらかと夫婦を装うことになり、カードで「負けた」キッドに決まり怒る。ところが前々から二人を狙って彼女の家を見張っていたトンプソンに家を取り囲まれる。ヘイズは贋の山分け話で彼を騙し、上手くその場を切り抜ける。サンタマルタへ着いた三人は以前世話になった署長に歓迎され、クレメンタインはすっかり彼の虜になる。「夫」役のキッドは文句を言うが彼女は更に彼に好意を寄せてゆく。彼女のいない隙に例の写真を探す二人だが、そこを彼女に見つかってしまう。落胆した彼女は写真を署長に預けに行くが、そこで二人はキスをする。それを聞いたキッドは怒るが、そこへ三人を追ってきたトンプソンが現れあっさり捕まってしまう。一人釈放されたクレメンタインは署長に、本当は夫婦ではないが二人は家族同然だと打ち明け、今は改心した二人の釈放を嘆願する。職務に忠実な署長は悩む。翌日トンプソンが来ると牢はもぬけの空だった。その頃、ヘイズとカーリーが呼び止めた馬車にはクレメンタインが一人で乗っていた。彼女は署長が罪を償うと言ったこと、彼女を諦めたことを語った。ヘイズは署長が二人に寄付金を託したと話した。二人はもう写真のことは言わないと約束し、彼女はデンバーに帰っていった。
Guest Stars -- Sally Field, Alejandro Rey, Mills Watson, Ramon Bieri, Cody Bearpaw
第43話 「怒りの銃撃戦」 Bushwhack! ヘイズとカーリーは二人の男に待ち伏せされるが、マーティという男が彼らを撃ち殺し事なきを得る。保安官に証言して欲しいと頼まれるが二人は断る。二人はマーティの家に招かれ、証言してくれと畳み掛けられている所へ彼の相棒クレスが新聞を持って飛び込んできた。所有権が明らかでない牛は没収するという畜産家協会の横暴に怒ったマーティは、自分の牛を移動させ売りに行くことにし、二人を雇う。ところがそれを聞いた親方のマクロスキーは怒り、協会から追っ手を差し向ける。殺人の真相を探る保安官も彼を探していると知り、マーティは再び二人に証言を乞う。その時激しい銃撃を受け、マーティとヘイズが撃たれる。ヘイズが死んだと思ったキッドは二人の銃を取ると撃ちまくり、たった一人で敵を撃退する。ヘイズはかすり傷だったがマーティの傷は深く、彼は死んでしまう。彼らは無事牛を売ったが、妊娠中のマーティの妻エリーは、子供の為にも夫の無実を証言して欲しいと頼む。ところがカーリーはマーティの銃を撃った時の音で、あの日先に撃ったのはマーティだったことに気付いていた。ヘイズ達を助ける為ではなく、最初からあの二人を殺すつもりだったのだ。それを聞いたクレスは納得し、エリーには自分から話すと言った。彼は彼女と赤ん坊の面倒も見るつもりだった。
Guest Stars -- Christine Belford, Michael Conrad, Glenn Corbett, Frank Converse, Mark Holly
第44話 「8万ドルを抱いて眠れ」 What Happened At The XST? 二人はゴーマンに会う為ある町にやってきた。フランク・カントンという保安官の名にも覚えがなく安心していると、二人の助手にすぐに町を出ろと脅される。仕方なく一旦町を出るが3日後に再び戻る。ところがゴーマンはまだ姿を見せず、彼らは助手達に袋叩きにされ放り出される。頭に来た二人が助手の一人に腕ずくで理由を聞くと、保安官に言われたのだと言う。そこへもう一人の助手が来て二人は投獄される。逃げようとしている所に知り合いのジョン・ホーナーが現れ彼らを牢から出すが、何と彼がフランク・カントン保安官その人だった。彼はジョンと呼ばれるのを恐れて二人を追い出そうとしていたのだ。揉め事を起こさないと約束してホテルに戻るとゴーマンがいた。彼は刑務所に入る前に盗んだ金を埋めたがその上に貯蔵庫が建ってしまい、掘るのを手伝って欲しいと頼む。一度は断るが、ゴーマンに恩のある彼らは悩んだ末引き受けることにする。翌日穴を掘りやっと金を見つけるが、助手二人に横取りされてしまう。三人は彼らの跡を追うが、途中助手の一人は殺されていた。ゴーマンともう一人の助手は相撃ちになり、二人共死んでしまう。ヘイズとカーリーは金と死体を保安官に引き渡したが保安官は、銀行が潰れた為その金にはもう値打ちはないのだと言った。彼らは金をゴーマンの棺桶に入れて埋葬した。ヘイズは「この世に何も持ってくることは出来ず、そして何も持っては行けない」と言った。 (註:フランク・カントンはワイオミング州ジョンソン郡の実在の保安官。本名でないにも関わらずフランク・カントンを名乗り通した)
Guest Stars -- Keenan Wynn, Ed Nelson, Eve McVeagh, Geoffrey Lewis, William Smith
第45話 「キッドの憂鬱な10日間」 The Ten Days That Shook Kid Curry 追っ手をまく為二手に分かれた二人。先に町へ着いたキッドは金がなく、酒場にいたドク・ホリデイに言われて客を相手に5パットの賭けに挑戦するが失敗。金が払えず訴えられるが、罰金を払い彼を救ったのは女教師のエイミーだった。キッドは感謝し彼女に言われるがまま学校を訪れるが、彼女とグルの銀行員ライリーに殴られ隠れ家に監禁される。彼らはキッドに銀行強盗の濡れ衣を着せるつもりだった。その頃町に着いたヘイズはドクから銀行強盗の犯人はジョーンズだと言われて戸惑うが、その前に女教師がキッドの罰金を肩代わりしていたことを知る。ヘイズはエイミーに近付くと彼女の気を引く為に詩を暗記し、自作と偽って披露した。彼女は感動しヘイズに惹かれてゆく。ヘイズはドクと勝負して金を稼ぎ、ここを出て結婚しようとエイミーを誘う。彼女は喜び、その夜隠れ家へ向かう。ヘイズはその後をつけた。エイミーはライリーにこの件から降りたいと言うが二人は口論になる。その隙に縄を解いたキッドが銃を奪おうと揉み合いになる。落ちた銃をエイミーが取りライリーに渡そうとした所にヘイズが現れ、彼女は呆然とする。ヘイズは友達を救う為にしたことだと彼女に謝り、ライリーに自首するように言う。翌日ライリーとキッドは銀行へ赴く。エイミーは初めて人を愛することが出来たと打ち明け、ヘイズを許し去って行った。
Guest Stars -- Shirley Knight, Edd Byrnes, Bill Fletcher, Barbara Bosson
第46話 「恩赦認定の日」 The Day The Amnesty Came Through ロムからの「念願の件ついに実現」との電報に大喜びの二人だが、渋い顔のロムから聞かされたのはワレン知事の異動だった。新知事バクスターの友人の娘エレンが行方不明で、彼女がさらわれたのか自らの意思なのかを確かめてきてくれれば知事はすぐにでも恩赦を認めると言う。彼女はレッドサッシュ一味のエドという男と一緒だという。一味の隠れ家に行った二人は彼女がさらわれたのではないと知るが、キッドは彼女を連れて帰った方が知事は喜ぶだろうと言い、彼女の気を引いて連れ出そうと計画する。キッドの誘惑作戦が始まるが、エドは怒って二人を近付けまいとする。エドの早撃ちを見たヘイズは計画を中止しようと言うが、キッドは引かない。ある日とうとう頭に来たエドはキッドに勝負を挑むが、キッドが勝つ。それを見たエレンは二人と帰ることにする。ところが三人を待っていたロムはまた渋い顔。何と知事がまた異動になったというのだ。二人はうんざりしてもう恩赦はやめだと言うが、ロムが新知事ムーンライトは彼らと同郷で庶民の味方だと口説き、彼らは再び知事との裏取引を続けることにする。
(註:ワレン知事は1886年11月5日クリーブランド大統領により異動となった。バクスターがその後を引き継いだが一ヶ月もしないうちに異動となり、その後をカンザス出身のムーンライトが引継ぎ、ワイオミング州知事として動乱の2年間を務めた)
Guest Stars -- Lane Bradbury, John Russell, Brett Halsey, Robert Donner
第47話 「人質救出劇の顛末」 The Strange Fate of Conrad Meyer Zulick キッドはポーカーで絡まれた男相手に早撃ちを見せるが、それを見たドノバンという男が彼らを追ってきて仕事に誘った。メキシコの鉱山町で人質になっているズーリック弁護士を4日以内に助け出すというものだ。二人は引き受けるが、キッドは正体がバレているような気がしてならない。鉱山に着いた彼らは何とか無事ズーリックを救出し、町へ戻る。ズーリックは礼を言うと馬車で去りドノバンは二人に報酬を払うが、直後銃を向けると彼らを保安官に突き出した。だが彼は賞金を受け取らず去っていった。その夜保安官が牢の扉を開け、出ろと言う。理由を言わない保安官を不審に思い二人は出ようとしないが、保安官が必死に頼むので牢を出て自由の身となる。わけがわからず不安になる二人だが、お祭り騒ぎの次の町で、ズーリックがアリゾナの新知事に選ばれたことを知る。そして側にいたドノバンは彼らを見付けると笑って頷いたのだった。
キ「ヘイズよ、せっかくお友達も出来たんだしアリゾナから出てくことないじゃない」
ヘ「俺達がアリゾナから出てった方がお友達は喜ぶの」
キ「ワイオミングもダメ、アリゾナもダメ、まるで追放者になった気分」
ヘ「そう言うなってまだまだ行ける所はあるさ。オクラホマ、テキサス、ニューメキシコ、カンザス…(延々と続く)…ノースダコタ、サウスダコタ…」
キ「それもう言った」
ヘ「もう全部言ったかな。じゃあカナダ、アラスカ、キューバ…(延々続く)」
キ「ヘイズ」
ヘ「中国、日本…」
キ「ヘイズ!」
ヘ「北モンゴル、南モンゴル、奥モンゴル…」
キ「どこ行きゃいいかわかったよ」
ヘ「どこ?」
キ「お前はあっち!俺こっち」
(註:C.メイヤー・ズーリックはメキシコで一時逮捕されるがアリゾナ州知事を1885〜1889年の間務めた。彼の元で”ドク”ドノバンは同州連邦保安官代理となる。ズーリック知事に対する最も強い批判は…”悪名高いお尋ね者を逃がしたこと”)
Guest Stars -- Sorrell Booke, Slim Pickens, David Canary, John Kellogg
第48話 「人助けは災いの元」 McGuffin 二人はケガをした老人に出会うが、彼は財務省の捜査官だと言う。キッドは医者を呼びに行き、ヘイズはピーターソンという男に包みを届けるよう託される。キッドが医者と戻ると老人は消えており、三人の男が現れあの老人は偽札造りなのだと言う。一方ホテルで待つヘイズの元に老人の娘だという女性が訪ねてくる。キッドがホテルに着くとヘイズが床に倒れ女と包みは消えていた。混乱する二人はシカトを決め込もうとするが、自分達が財務省に追われる身となっていることを知る。ホテルに戻ると件の老人が待っていて、その女こそ偽札造りのケイトだと言う。そして原版を取り戻せば二人の無実を証明してやると言った。彼女は印刷技術を持つピーターソンと連絡を取るはずだ。ケイトの家に行くと彼女は、老人は自分の父親で彼が原版を作ったのだと言い、父親の起訴を取り消す為には原版が必要なのだと話した。彼女は半信半疑の二人を原版の隠し場所に案内するが、ピーターソンがそれを横取りして蒸気船に逃げ込む。後を追って彼を問い詰めるが、原版はなくなっていた。二人はケイトが盗んだと気付くが彼女は船から飛び降り、原版は川に落ちてしまう。がっかりする二人に、捜査官は私だとケイトが言った。後日彼らは財務省のオフィスで川底から原版が見つかったという知らせを聞き、全ては収まったのだが…。
キ「俺達ホントに財務省のゴタゴタと縁が切れたのかな?」
ヘ「だってあのお偉いさんがそう言ったもん」
キ「あれが本物のお偉いさんだとどうしてわかる?」
ヘ「ドアにそう書いてあった」
キ「でも空き部屋のドアに字を書くくらい誰だって出来るよ?
だから財務省と縁が切れたかどうか何でわかるよ?」
ヘ「俺も一つ質問していい?」
キ「どうぞ」
ヘ「俺達がホントに財務省に関わってたかどうか何でわかる?」
キ「お願いしていい?」
ヘ「どうぞ」
キ「やっぱり質問ダメ」
Guest Stars -- Darleen Carr, Clarke Gordon, Jack Manning, Walter Brooke, L.Q.Jones, Alice Nunn
第49話 「金に転ぶか正義をとるか」 Witness to a Lynching 二人はロムから、リンチの現場を目撃した行商医のスナイブリー父娘の護衛を頼まれる。犯人のロズウェルは弁護士のシンプソンを使って彼らを買収しようとしたが、娘シベルがそれを拒んだ為狙われているのだ。彼らの銃撃を何とかかわして逃げるが、スナイブリーはすっかり怯えてしまい、二人に薬を盛り眠らせた隙にシベルと逃げてしまう。ロムにバレては大変と二人は父娘の後を追いシンプソンらが乗る汽車に追い着くが、スナイブリーは取引に応じようとしていた。二人は次の駅で保安官に電報を打ちスナイブリーの身柄を確保させる。しかし証人になるのを拒否するスナイブリーを見て、シンプソンは連邦保安官を呼び強引な令状を取り彼らを引き渡せと言う。二人はどうせ殺されるぞとスナイブリーを説得し、牢を破り4人は空家に逃げ込む。シンプソンは捜索隊と共に追ってきた。ヘイズが助けを呼びに行く間キッドは何とか銃撃に持ちこたえる。やがてロムが駆けつけ、スナイブリーにどちらと一緒に行くのかと問う。スナイブリーは悩んだ末、ロムの方へと歩き出した。そしてロズウェルは有罪となったが父娘に何故裁判に来なかったのかと聞かれ、自分達はヘイズとカーリーだと答えるが彼らは信用せず笑って去って行く。
キ「ヘイズ、何考えてる?」
ヘ「考えてない。悩んでんの。何で俺達はヘイズとカーリーだって言っても誰も信じてくれないくせに、スミスとジョーンズだって言っても信用して貰えないんだ?」
(中略)
キ「それはお前さんが嘘つき顔だからだろ」
ヘ「言うに事欠いて何だいそりゃ。俺がハンニバル・ヘイズにしちゃ真っ正直過ぎる顔してるからだとでも言ってくれよ」
キ「へえ、じゃあどうしてスミスって言っても疑われるんだよ?」
ヘ「そりゃお前が嘘つき顔だからだよ!」
キ「答になってません」
ヘ「だから悩んでんの。この謎に答はないんだよ」
キ「謎って?」
Guest Stars -- John McGiver, Brenda Scott, G.D. Spradlin, Barry Cahill, Ann Doran, Kenneth Tobey
第50話 「サヨナラだけが人生よ」(最終回)Only Three to a Bed 野生馬を捕まえる仕事を手伝うことになった二人は、駅馬車の停車場を兼ねる宿に滞在する。野生馬は自分のものだと主張するティスデイルは彼らを快く思わず息子に銃撃させるが、あっさり追い返されてしまう。一方一旦出発した駅馬車が壊れた為、乗客が一緒に滞在することになる。客はビージーという美女とスタンリー兄妹だった。ビージーは歌手志望だが結婚相手を探していた。彼女に近付いたヘイズに目を付けるが、彼女の求める相手ではないようだ。キッドは妹のエマに話しかけるが、厳格な兄は妹をたしなめる。ある夜、捕まえた馬をティスデイルに盗まれてしまうが、キッドの銃にモノを言わせて取り戻す。駅馬車が翌朝出発することになり、その夜こっそり別れを言いにきたエマにキッドは優しくキスをする。ところがビージーが今度はキッドを誘惑しに来る。翌朝、馬車は去って行った。だが彼らが仕事から戻るとビージーがいた。二人は彼女が変な期待をしているのではと焦るが、彼女は宿の父娘の為に戻ったのだと言った。そこへティスデイルが再び馬を寄こせとやってくるが、ビージーが妥協策を提案すると彼は渋々納得した。幸せそうなビージーに別れを告げ、ヘイズ達は馬車で去って行った。
キ「彼女素敵なエクボだったよなぁ」
ヘ「素敵なエクボに惚れた奴を知ってるけど、エクボじゃなくて彼女と結婚したのは間違いだったね」
Guest Stars -- Laurette Spang, Dean Jagger, John Kerr, Jo Ann Pflug, Paul Fix※きみょんさん提供による幻の最終話、TVエイジ '73年臨時増刊号による。
最終話(幻の・・・) Hit The Dust 例によって、西部諸州を渡り歩いている二人が、追手の目を逃れてやってきたのがユタ州。 たまたま、ヘイズが、牧場主の娘と意気投合、ところがこの娘たいへんなジャジャ馬で、 彼女が行くところ、必ず厄介な事件が起き、お尋ね者の身にとっては、 目立って仕様がありません。晴れて無罪放免になる日はもうわずか・・・ ついに意を決した二人は、ジャジャ馬娘のスキを見計らって、牧場の暴れ馬を無題借用、 必死になって逃げ出しました。恋人に逃げられた娘は「待ってェ」とばかり追走します。 ピョコタン、ピョコタンと跳ね回る暴れ馬の背に必死でしがみついた二人、 あまりカッコのいい図じゃありませんが、ここで落ちたら百年目!その二人の行手彼方、 真っ赤な夕日が草原を染めていました。
Guest Stars -- ディーン・ジャガー(牧場主), ジョー・アン・フラッグ(娘)
第50話と似ているようでもあり、ゲストスターも・・・同じみたいなので、TVエイジの超意訳かも・・・?
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※ このページの作成に当たっては、きみょんさんの多大なるご協力を頂いています。(感謝)
また、第3シーズンについては、詳細版はひっくんさん、あらすじははまさんのご協力により作成いたしました。(同じく感謝)
詳細版は作成中です。また、ゲスト・スターについて、詳しい情報をお持ちの方、
ご協力をお待ちしております、よろしくお願いします。
スカパー(スーパーch等)で、いつの日かまた放送されるのを心待ちにしています。